2026年4月12日 (日)

修善寺の旅(8)赤蛙公園

赤蛙公園は、修善寺温泉街の西の端、滝下橋のほとりにある小公園です。

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昭和19年に作家の島木健作が病気療養のため修善寺を訪れた際、桂川の中州から向こう岸に渡ろうとする1匹の赤蛙に目が留まり、短編 「赤蛙」の構想を得たところといわれています。

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島木健作
小説家。明治36年9月7日、札幌生まれ。本名朝倉菊雄。2歳のとき父を失って一家は離散し、苦学しながら20歳で北海中学を卒業、東北帝国大学法文学部の選科に入ったが、東北学連に加わって学業を棄(す)て、1926年(大正15)日本農民組合香川県連合会木田郡支部の書記となり、農民運動に投じた。1928年(昭和3)三・一五事件で検挙、起訴され、翌年控訴審の公判廷で転向を声明したが、1930年有罪が確定して下獄した。1932年仮釈放ののち、1934年4月『文学評論』に『癩(らい)』を発表して注目された。7月に『中央公論臨時増刊新人号』に載せた『盲目』も世評をよび、その年のうちに第一創作集『獄』を出版して新進作家としての地歩を固めた。1937年6月『再建』を刊行したが発禁となる。翌月の日中開戦を挟んで、10月には帰農を主題にした『生活の探求』を発表、1938年6月刊の続編とともに、戦争下の青年、知識層に広く迎えられる。この年末、農民文学懇話会設立に参画。『満洲紀行(まんしゅうきこう)』(1940)などの旅行記もある。晩年、宿痾(しゅくあ)の肺患の床に小康を得て最後の長編『礎(いしずえ)』(1944)を書き上げたのち、『黒猫』『赤蛙(あかがえる)』などの短編を残したが、昭和20年8月17日、敗戦の翌々日、鎌倉にて没した。それらの短編は、没後、新潮社から刊行された『出発まで』(1946)に収められている。(コトバンクより)

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赤蛙公園では、4月は桜、5月下旬~6月上旬ごろは、蛍を見ることができるそう。

ここでは、阿野全成殿に出会いました😃

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2026年3月31日 (火)

修善寺の旅(7)桂川にかかる恋の願掛け橋

修善寺の桂川にかかる5つの橋は、上流から滝下橋、楓橋、桂橋、虎渓橋、渡月橋といい、などそれぞれ別名が付いています。

滝下橋(たきしたばし) 別名:安らぎ橋
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赤蛙公園の近くの橋が滝下橋で、橋が朱色ではありません。

夫婦円満のご利益があるといわれています。

北条義時ゆかりの地の幟が飾られていました。

渡月橋(とげつばし) 別名:みそめ橋
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渡月橋は良縁祈願のご利益があるとされています。


虎渓橋(こけいばし) 別名:あこがれ橋
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虎渓橋は、恋愛成就のご利益があるとされています。

虎渓橋から見える独鈷の湯。
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渡月橋から見た虎渓橋
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桂橋(かつらばし) 別名:結ばれ橋

楓橋から見た桂橋
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子宝祈願のご利益があるとされています。

楓橋(かえでばし) 別名:寄り添い橋
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結婚祈願のご利益があるとされています。

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2026年3月22日 (日)

修善寺の旅(6)独鈷の湯

独鈷の湯(とっこのゆ)は、修善寺温泉の修善寺川(桂川)の川中にあり、伊豆最古の温泉ともいわれています。

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大同2年(807)、修善寺を訪れた空海は桂川で病気の父の身体を洗う少年の孝行の心に打たれ、「川の水では冷たかろう」と持っていた独鈷杵で川の岩を打ち、霊泉を湧き出させました。

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その湯に浸かったところ、十数年来の父親の病気はたちまち完治させることができたといいます。

これにより、温泉療法が広まり、修善寺温泉が始まったとされています。

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現在、独鈷の湯は見学のみで、入浴は不可となっています。

 

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