六波羅蜜寺と六道珍皇寺の”六”とは?
六波羅蜜の波羅蜜とは、修行方法の完全なあり方をいい、布施、持戒、忍辱、精神、禅定、智慧の六つを指す。
六道とは仏教の世界観で、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人間界、天界の六つをいう。
« 六道珍皇寺 | トップページ | 東山・松原の怪しいお店 »
「義経ゆかりの地を訪ねて」カテゴリの記事
- 壇ノ浦の戦いの戦場に立つ「平家茶屋」(2016.03.04)
- 高倉宮址(2007.09.15)
- 土御門内裏跡(2007.08.24)
- 浮島十三重石塔(2007.08.11)
- 須賀神社(2007.06.14)
祇園花見小路から建仁寺、六波羅密寺と何度か歩いているのですが、六道珍皇寺は知りませんでした。
しずかさんは京都の事、詳しいですね。
さすが毎年行かれているだけの事があります。
六波羅密寺は西国33所観音巡礼のひとつで、数年前行った時には、観音巡礼以外の観光客は少なかったと思います。
でも、今年春に行った時には、大勢の人でした。
やっぱり義経ブームで、ゆかりの地を観光している人が多いという事ですね。
仲間がいっぱいいて、うれしいな~
投稿: merry | 2005年8月28日 (日) 10時17分
merryさん、こんにちは。
京都へ行くと、できるだけ一日にたくさんお寺をまわろうと欲をかいてしまいます。たまにはのんびりした旅もいいと思うのですが・・・
投稿: しずか | 2005年8月28日 (日) 16時28分
六には色々と意味があるのですね。
読み方の難しいお寺の名前だと思っていましたが
意味が分かるとそうでもないですね。
解説ありがとう。
投稿: ラメール | 2005年8月29日 (月) 01時25分