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2005年8月27日 (土)

六波羅蜜寺と六道珍皇寺の”六”とは?

六波羅蜜の波羅蜜とは、修行方法の完全なあり方をいい、布施、持戒、忍辱、精神、禅定、智慧の六つを指す。

六道とは仏教の世界観で、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人間界、天界の六つをいう。

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義経ゆかりの地を訪ねて」カテゴリの記事

コメント

祇園花見小路から建仁寺、六波羅密寺と何度か歩いているのですが、六道珍皇寺は知りませんでした。
しずかさんは京都の事、詳しいですね。
さすが毎年行かれているだけの事があります。

六波羅密寺は西国33所観音巡礼のひとつで、数年前行った時には、観音巡礼以外の観光客は少なかったと思います。
でも、今年春に行った時には、大勢の人でした。
やっぱり義経ブームで、ゆかりの地を観光している人が多いという事ですね。
仲間がいっぱいいて、うれしいな~

merryさん、こんにちは。
京都へ行くと、できるだけ一日にたくさんお寺をまわろうと欲をかいてしまいます。たまにはのんびりした旅もいいと思うのですが・・・

六には色々と意味があるのですね。
読み方の難しいお寺の名前だと思っていましたが
意味が分かるとそうでもないですね。
解説ありがとう。

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