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2005年8月 5日 (金)

二つ御堂

浜松市東若林町の国道を挟んで両側に、二つの御堂がある。北の御堂は、藤原秀衡の愛妾が秀衡が京都で死去したとの誤報を聞いてこの地に建てたものである。その後、愛妾は病で死んでしまった。一方、南の御堂は、その話を聞いた秀衡が、平泉に帰る途中、愛妾のために建てたものである。 

南の御堂                              北の御堂    b bb

 

  

秀衡松  b b          b                                       

  

                    

                                                                                         

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藤原秀衡」カテゴリの記事

コメント

しずか御前様、「シニアとIT」のラメールです。
ご訪問くださったので、早速お伺いしましました。

義経を訪ねて旅をしておられるとか、ぜひ継続して訪問させていただきます。
私は、源平に関しては別のブログを持っています。お暇なときにでものぞいてみてください。
「神戸源平の史跡を訪ねて」http://blog.goo.ne.jp/jnk024/

ブログのことはあまりよくわかっていませんので、しずか御前様のブログで勉強させていただきます。

さっそくのご訪問ありがとうございます。
今年は京都、平泉、鎌倉と旅して来ました。秋には神戸~壇ノ浦まで足を延ばします。
また、今まで知らなかった地元の史跡にも目を向けていくつもりです。私こそPC教室にも通ったことがないので、ラメールさんのページで勉強させていただきますね。これからもよろしくお願いします。

しずか御前様(今度からこう呼ばせて頂きます)とっても素敵なブログですね!
私にはこういう世界に足を踏み入れる事は到底出来ませんが、せめて感想なりと書かせて頂いて宜しいでしょうか?
時々外野?から覗きますので楽しませて下さい。
それにしてもしずか御前様やmerryさんの一つ事に費やすエネルギーや情熱にはいつも感嘆させられます。・・・

やっちゃんさん、コメントありがとうございます。
ぜひぜひ感想やアドバイスなどよろしくお願いしますね。
「しずか御前様」は恐れ多いので、今まで通り「しずか」で結構ですよ。(笑)

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