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2005年9月21日 (水)

藤原の郷(2)

次に見えてくるのが義経館弁慶館です。義経館では義経、静、清盛らのろう人形があります。兜の重さを体験できるように、自由に被れる兜が置いてありました。被ってみましたがかなり重かったです。弁慶館に入ってしばらくすると、弁慶の怒鳴り声が聞こえてきます。これには驚きました。ここでは弁慶の鉄下駄と薙刀の重さが体験できます。

義経館 b b b                            

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義経ゆかりの地を訪ねて」カテゴリの記事

コメント

ろう人形の顔は本当の人間のようで気持ちが悪いほどですね。
松尾芭蕉の句が義経を偲んで歌ったとは知りませんでした。

蝋人形は本当にリアルですね。・・・

兜を被って鉄の下駄も履いてみたのですか?
下駄などは履いても歩けないんじゃないかしら?
それほどの豪傑だったと言う事でしょうね?
弁慶は!

ラメールさん、おはようございます。
「奥の細道」では芭蕉が義経の足跡を追って旅をしています。義経のあとに芭蕉ありです。
今、私は芭蕉のあとをも追っている気分です。

やっっちゃんさん、コメントありがとうございます。兜は義経館、鉄下駄は弁慶館なので一緒に身につけてはいません。もしそうしたらたぶん動けないでしょう。(笑)兜も鉄下駄も盗まれないように鎖が付いていました。実際タッキーは20kgのものを全身に装着して殺陣をやっているそうです。なのにあの身軽さは信じられません。

兜だけでも重いのに、さらに鎧を身に着けて八艘飛びを見せてくれた「殿」は立派です!

merryさんも被ってみてね。
衣装体験コーナでは義経、静の衣装を着られますよ。

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