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2005年9月 9日 (金)

平泉郷土館(3)

C_40 三人の幼子を連れて都落ちする常盤

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常盤御前」カテゴリの記事

コメント

須磨寺にも「常盤雪の別れ」と言う絵がありました。
同じ内容のモノなのでしょうか。

須磨寺へはまだ行ったことがないのでわかりませんが、同じタイトル(内容)の絵を他にも本で見ました。常盤や子どもたちの顔も違ってました。

常盤は、千人の中から選ばれて中宮に仕えたと云われる美女だったそうですが、史実からみても、源氏の棟梁義朝に愛され、3人の子供を授かったというからには、やっぱり美貌の持ち主だったのでしょうね。
その義朝と常盤の子供である義経は、やっぱり美男だったはずです。
京の公家(誰か忘れたけど)の日記には義経の容姿をあまり良い風には書いてないようだけど、私は「義経は美男」だったと信じてます。

親に似ぬ「鬼っ子」と言う事が昔から言われていますが確率的には美男美女にはやはり美形が生まれると思います。
ですからmerryさんの信じるように美男子だったのよ!(見てたわけじゃないけど(笑)・・・)

その方が鬼のような大男の弁慶を美形の義経が手玉に取った話が受けるんじゃない?

タッキー義経を見てしまったら、義経=美男子しか浮かびません。(笑)
常盤は平家、源氏、藤原の男に愛されたのだから、絶世の美女だったのは間違いないはずです。

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