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2005年9月16日 (金)

中尊寺(5)金色堂

本堂を過ぎればすぐ左手に金色堂が見えてきます。金色堂は、中尊寺創建当初の唯一の遺構です。皆金色の阿弥陀堂は、金箔、金銀珠玉、夜光貝などの装飾が施され、藤原氏の黄金文化を象徴しています。本尊は阿弥陀如来。中央の仏壇には清衡公、向かって左が基衡公、右に秀衡公の御遺体、泰衡の首級が納められています。C_37

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藤原秀衡」カテゴリの記事

コメント

いよいよ金色堂が現れましたね。
本堂のあとですので新しい感じがします。

平家が散った壇ノ浦へ行かれますか。
お気をつけて。アップ楽しみにしています。

泰衡の首級といえば、八寸釘で打たれてさらし首になったというあれですね。
残酷な時代ですね。

ラメールさん、おはようございます。
壇ノ浦~門司へ渡って史跡を廻ろうと計画しています。

merryさん、おはようございます。
この藤原氏三代のご遺体の前に立つと、館内の説明が流れます。ここは人が多かったですよ。秀衡公に手を合わせてきました。

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