« 毛越寺(7)遣水 | トップページ | 平泉郷土館(1) »

2005年9月 6日 (火)

毛越寺(8)南大門跡

「吾妻鏡」に出てくる「二階惣門」にあたり、桁行(横、東西)三間、梁行(縦、南北)二間の平面形式をもち、今でも12個の礎石が残ってます。この礎石からでも当時の毛越寺がいかに壮大であったかを知ることができます。C_55

« 毛越寺(7)遣水 | トップページ | 平泉郷土館(1) »

義経ゆかりの地を訪ねて」カテゴリの記事

コメント

ここにも義経は立ったのですね。

同じ場所に立って藤原三代の栄華を思い浮かべるのは、歴史へのロマンですね。

そうですね。ただ”~跡”という響きはもの悲しいですね。

毛越寺は本当に広かったようですね。
それぞれの写真が毛越寺の様々は表情を見せてくれます。

そう、とても広いです。庭園の隅々まで歩くとかなり時間がかかります。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 毛越寺(8)南大門跡:

« 毛越寺(7)遣水 | トップページ | 平泉郷土館(1) »

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

カテゴリー

無料ブログはココログ