« 和布刈神社(3) | トップページ | 甲宗八幡神社(2) »

2005年10月26日 (水)

甲宗八幡神社(1)

860年、清和天皇が創建。神功皇后が三韓を征した時に着用したと言われる甲が御神体。50年に一度公開され、次回の公開は平成20年。寿永4年(1185年)、源平の戦い後、範頼、義経兄弟は戦いで荒れた社殿を再建した。(「義経に出逢う旅」より)

甲を御神体とすることで、「甲宗」という名がついたのですね。50年に一度の御神体拝観の儀は、2008年、御鎮座千百五十年大祭にて。ぜひとも見てみたいです。

2b bb

« 和布刈神社(3) | トップページ | 甲宗八幡神社(2) »

義経ゆかりの地を訪ねて」カテゴリの記事

コメント

和布刈神社も1200年続いたイベントが行われていますが、甲宗神社もそのくらいの歴史があるのですね。

第二訪
満珠・干珠島のページにリンクさせていただきました。

ラメールさん、おはようございます。
1200年ともなると歴史の重みを感じますね。
リンクありがとうございました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 甲宗八幡神社(1):

« 和布刈神社(3) | トップページ | 甲宗八幡神社(2) »

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

カテゴリー

無料ブログはココログ