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800数十年も前のことが石碑を建てることでこれからの1000年後でも語られているのですね。
今でも馬のいななきが聞こえ平家の亡霊が出るらしいです。
投稿: ラメール | 2005年11月30日 (水) 01時59分
ラメールさん、おはようございます。
この石碑を探して公園を歩いていた時、散歩している人に場所を尋ねたんです。その人に「ただの石碑があるだけですよ。写真を撮るほどのところでは・・・」と言われました。(笑)
投稿: しずか | 2005年11月30日 (水) 08時32分
そうなんですよ。
ほとんど地元の人は関心がないんですよ。
そういう人に何人か出会うと、自分がすごく変わり者のように思えてきます(笑)
でも、このブログにくると同じ仲間が集まれるのでホッとします。
投稿: merry | 2005年11月30日 (水) 10時01分
歴史を訪ねるとはそんなもんですよね。
関心のない人に石が1つ置いてあることはほとんど意味がないのです。
歴史が好きな人はあの石に意味があり、石碑を見ることで遠い昔の出来事にタイムスリップしてロマンを感じます。
投稿: ラメール | 2005年11月30日 (水) 10時32分
merryさん、ラメールさんに同感です。
関心のない人にはただの石なんですよね。
義経が腰掛けた石や松が何百年たった今でも史跡として残ることに意義があると思うのですが。
投稿: しずか | 2005年11月30日 (水) 18時40分
こんにちは!
須磨浦には良く釣りに行きましたので、とても懐かしいです。当時は芦屋の岩園町に住んでいて今は埼玉県ですけどね。当時は山を削って埋め立てをしてました。「須磨浦」という名称はステキですね。石碑も歴史を伝えるに十分ですけど,地名もその地の”文化”遺産として大切ですので、決して変えて欲しくないです。そして自然の地形、歴史に基づくものが多く,興味深いですね。
投稿: シゲ(‘ー‘)/~~ | 2005年12月10日 (土) 12時03分
シゲさん、訪問ありがとうございます。
神戸には何回か行ったことがありますが、須磨浦は初めてでした。素敵なところですね。
今は埼玉にお住まいのこと、またいろいろ教えてください!
投稿: しずか | 2005年12月10日 (土) 16時17分