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桜寿院の右側には蕪村の句碑があります。
笛の音に波もよりくる須磨の秋
蕪村以外には、芭蕉、正岡子規や尾崎放哉の句碑がありました。
須磨は、昔から和歌や俳句によく読まれています。光源氏が流されたのもこの地でした。
「淡路島 かよう千鳥の 鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関」
投稿: ラメール | 2005年11月 3日 (木) 01時00分
「笛の音」の笛とは青葉の笛の事なんでしょうね
投稿: merry | 2005年11月 3日 (木) 19時25分
ラメールさん、merryさん訪問ありがとうございます。 他の句碑も写真を撮るべきでした。蕪村のが一番目立つところにあったので、これは見逃さなかったのですが・・・ 笛は間違いなく「青葉の笛」ですね。
投稿: しずか | 2005年11月 3日 (木) 22時11分
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須磨は、昔から和歌や俳句によく読まれています。光源氏が流されたのもこの地でした。
「淡路島 かよう千鳥の 鳴く声に
幾夜寝覚めぬ 須磨の関」
投稿: ラメール | 2005年11月 3日 (木) 01時00分
「笛の音」の笛とは青葉の笛の事なんでしょうね
投稿: merry | 2005年11月 3日 (木) 19時25分
ラメールさん、merryさん訪問ありがとうございます。
他の句碑も写真を撮るべきでした。蕪村のが一番目立つところにあったので、これは見逃さなかったのですが・・・
笛は間違いなく「青葉の笛」ですね。
投稿: しずか | 2005年11月 3日 (木) 22時11分