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2006年1月30日 (月)

小督と高倉天皇

小督に去られたこと、わずか3歳の安徳天皇(建礼門院との間に生まれた)に無理やり譲位させられたことなどの心痛から、高倉天皇は21歳の若さで崩御した。その後、小督は高倉天皇が眠る東山の天皇陵近くの庵で、天皇の墓守に殉じ、44歳で亡くなった。

東山の音羽山麓に高倉天皇陵があり、その近くの清閑寺に小督の供養塔があります。

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小督」カテゴリの記事

コメント

昔の人は、短命ですね?!!!わて、もう死

なないと・・・・(^@^)まだまだ、元気ですわ~

シネマ姉さん、まだまだ先は長いですよ。
お互い長生きしましょ!

昔の人は若くて死ぬ事が多かったみたいけど、中には毒殺された事も沢山あったのでしょうね。
すべて、歴史の闇に葬られたのでしょうね。

merryさん、こんにちは。
昔は病気以外にも暗殺で命を落とすことがあったわけですよね。
もしかしたら高倉天皇の死にも疑問あり?でしょうか。

今、女帝、女系天皇論が法制化されようとしていますが、昔のように側室制度がないのであまり血統を重視しすぎるのも現代風ではないと思っています。
天皇公募制までは言いませんが、天皇後継者の層を広げてもいいのではないかと思っています。
ちょっと話がそれてごめん。

昨夜のTVタックルでもその話題で、討論が盛り上がっていましたね。この問題に関してはもっと慎重に論議を重ねるべきだと思います。少し結論を急ぎ過ぎているようにも感じます、

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