建礼門院右京大夫(1)
右京大夫は、16歳で建礼門院のもとへ出仕し、宮仕えをしていくうちに、清盛の孫であり、重盛の次男、維盛の異母弟でもある平資盛と恋に落ちた。そして、資盛に次の歌を贈った。
散らすなよ 散らさばいかがつらからむ しのぶの山にしのぶ言の葉
身分違いの恋、そして北の方がいる資盛とは、忍ぶ恋を強いられなければなりませんでした。
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いつの世も「道ならぬ恋」というのはあるものですね~?
忍ばねばならないから更に燃え上がる!
小説にも演歌にもよくある題材ですね。・・・
でもあこがれもある??(もう遅い!!!)
投稿: やっちゃん | 2006年2月12日 (日) 07時29分
私と殿の間もそうでした。(静御前)
今は堂々と殿に会いに行けます。(しずか)
やっちゃんさんもまだ遅くないですよ~!
ヒロシさんはどうでしょう?
優しくてお金持ち・・・(笑)
投稿: しずか | 2006年2月12日 (日) 10時58分
平資盛といえば、小泉孝太郎の顔が思い浮かびます。
爽やかでいいですね~
絶世の美男子維盛の弟だから、資盛も美男子だったのでしょうね。
投稿: merry | 2006年2月12日 (日) 23時19分
merryさん、こんばんは。
私がこの時代に生きていたら、きっと惚れていたと思います。(笑)
殿に言わないでね!
投稿: しずか | 2006年2月12日 (日) 23時36分