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2006年2月16日 (木)

建礼門院右京大夫(4)

右京大夫には資盛の他に藤原隆信という恋人がいたという。隆信は、藤原定家の異父同母の兄弟にあたり、右京大夫より14、5歳年上の似絵の名手であった。その絵が歴史の教科書に載っている後白河天皇や源頼朝の絵だと伝えられている。隆信は、右京大夫に自分を受け入れてくれという歌を贈ります。既に資盛という恋人がいた右京大夫は、隆信からの求愛を続けましたが、熱烈なアプローチについに彼を受け入れてしまうのでした。

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コメント

昔も今も押しの一手と言うのは有効なのですね!
恋人がいてもつい熱烈なアプローチにダウン・・・
男の人は子孫繁栄という大義名分を作って側室などと言って 複数の女性を持つことで来たのだから女も複数の人を受け入れても良いか~?(笑)

投稿: やっちゃん | 2006年2月16日 (木) 11時45分

やっちゃんさん、おはようございます。
私は右京大夫と資盛の話の後に、隆信との話を知り、右京大夫にはがっかりしました。
資盛への愛を貫いて欲しかったな~。

今の時代、女性の恋愛も自由になりましたね。でも私は殿だけで十分ですよ!時々、他の方にも会いに行きますが、殿にゆかりのある方達ばかりなので、ちゃんと殿のお許しを得ています。(笑)

投稿: しずか | 2006年2月16日 (木) 11時57分

もし、その思いが成就したらそのあとはどうなるのでしょう。そこへ到達するまでの緊張感と純粋な思いを持ち続けることは難しい。又、年齢と共に考えも変わっていく。
男女の関係は、むつかしい。

しずかさんの殿への純粋な気持ちは尊重します。

投稿: ラメール | 2006年2月16日 (木) 14時18分

一途やな~~感心します!!殿、殿、あっしの殿は、いずこや~~~!!!

投稿: シネマ大好き娘 | 2006年2月16日 (木) 19時04分

ラメールさん、この話の続きは、その質問の答えのひとつにもなります。いろいろな愛の形、勉強になります。

シネマ姉さんはいつも、殿とご一緒では??

投稿: しずか | 2006年2月16日 (木) 20時18分

この頃は平安後期だから、まだ妻問い婚の時代なんでしょうね。
「一人の人を生涯・・」なんていう価値観はその後に植えつけられたものだから、右京大夫が複数の恋人を持っても「普通」だったのでしょうね。

投稿: merry | 2006年2月18日 (土) 10時52分

merryさん、こんにちは。
たしかにそう言えますね。
女性にとって当時と今、どちらの時代が幸せでしょうか?

投稿: しずか | 2006年2月18日 (土) 13時40分

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