三嶋大社(11) 義経と全成
1172年、愛鷹山麓(沼津市)にいる兄の阿野全成(今若)を訪れた義経は、平泉に向かう途中、三島に泊まり、三嶋大社に武運を祈ったという。
阿野全成の館跡については↓のページをご覧下さい。
« 三嶋大社(10) 頼家の般若心経② | トップページ | 阿野全成(1) »
「源義経」カテゴリの記事
- 鞍馬寺(26)由岐神社 願掛け杉の大杉さん(2020.12.06)
- 鞍馬寺(24)義経公供養塔(2020.11.22)
- 鞍馬寺(23)川上地蔵堂(2020.11.15)
- 鞍馬寺(22)愛と光と力の像「いのち」 (2020.11.07)
- 鞍馬寺(21)双福苑(2020.10.31)
牛若丸は有名だけど、今若、乙若はその後どのような人生を送ったのか興味があります。
おそらく、記録には残ってないでしょうけど、伝承でも分かれば教えてくださいね。
投稿: merry | 2006年4月 9日 (日) 22時36分
merryさん、訪問ありがとうございます。
義経の実の兄弟のその後についても興味があります。
こちらこそ、情報があれば教えてくださいね。
投稿: しずか | 2006年4月 9日 (日) 22時59分
義経兄弟は何人くらいいるのですか。
>平泉に向かう途中、三島に泊まり、三嶋大社に武運を祈ったという。
この平泉行きは、最初の平泉行きのことですか。義経は2回も平泉に行ってますのでどの時代のものなのか。
投稿: ラメール | 2006年4月10日 (月) 11時56分
ラメールさん、コメントありがとうございます。
義経は九人兄弟ですね。
上の話は、年代からして初めて平泉に向かった時でしょう。
投稿: しずか | 2006年4月12日 (水) 23時10分