源平・義経ゆかりの史跡めぐり　しずかblog

「熊野」を（くまの）と読まずに（ゆや）と読むのは、めずらしい読み方ですね。
この当時は「熊」を（や）と読んだのでしょうね。

「ゆや」の由来は、熊野の父が熊野権現へ祈願をかけて授かったので、熊野＝ゆやとしたそうです。

どうして「熊野」をゆやと読むのかよく分かりませんが熊野権現詣での結果ですか。
ＰＣでも「ゆや」と入力すると「熊野」と出ますね。と言うことはよく使われている言葉なんでしょう。

タイミングよく供養祭に行かれましたね。

ラメールさん、おはようございます。
古語辞典を引いてみたところ、「くまのごんげん」は「ゆやごんげん」とも言うそうです。「熊」は音読みで「ユウ」と読むので、merryさんの仰るように、当時は「ユ」とも読んだのではないでしょうか。

そりゃ～知らんかったな～・・・
(^し^)はじめ皆さんは色々と物知りですね！
ここに来るとマジ賢くなったような？？
気がします。
すぐに忘れるのが難点！（笑）

やっちゃんさん、こんにちは。

いやいや、やっちゃんさんの記憶力も
たいしたものですよ！
ちゃんと「首洗い」というのをどこに書いたか覚えていてくださったし。

私は古典も歴史も苦手なんです。
なのに、自分に鞭打って書いてます。
皆さんのご協力がなければ成り立ちませぬ。（笑）

ごめん、今呼んで見て、私は「熊」を（や）って書いてますね。
（ゆ）って書いたつもりなのに・・頭の中が混線してます。
しずかさん、フォローありがとう。

こちらこそ「ユ」のヒントを
いただきまして有難うございます。

藤棚綺麗ですね・・供養祭いってみたいな。

熊野を「ゆや」と読む理由がようやく分かりましたよ・・・。

角殿さん、訪問ありがとうございます。

ここの長藤はとても人気があるのですよ。
機会があったらお越しください。
供養祭は今年初めて見ました。