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2006年5月12日 (金)

義経の逃避行(6)吉水神社

花見客の多い4月、吉水神社には義経や静御前ゆかりの品が展示されていた。

左から義経の鞍、義経の鐙、義経の書
、義経の色々威腹巻 1b_c C_13 C_14 1a_c

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源義経」カテゴリの記事

コメント

義経の鎧や書がこれだけあるのがこれだけ残っているのが不思議です。
本物なら、国宝ものでしょう。

鎧の事を「色々威腹巻」・・・って言うの?
どうみてもこれは「よろい」じゃ~!(笑)

ラメールさん、やっちゃんさん訪問ありがとうございます。
義経一行が吉野へ来たのは事実なので、真偽のほどはともかく一行の足跡のような物なのかと思っています。
色々威腹巻は、「いろいろおどしはらまき」と読みます。室町後期以降に流行した威毛の一種で、三色以上の色目を不特定に用いるそうです。

昨日、「鎧」と「色々威腹巻」はどう違うのかネットで調べたり、広辞苑で調べたりしているうちに、コメントを書くのを忘れました(笑)
で、結局「鎧」とは総称で、「色々威腹巻」は鎧の内容を詳しく説明したものという結論に達しました。独断と偏見です(笑)

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