勝長寿院跡
頼朝が父・義朝の菩提を弔うために1185年に勝長寿院を建てた。
義朝と鎌田正清の首が埋められたと伝えられている。
当時は、本堂、五仏堂、三重塔などを備えた大寺院であったが、今は住宅地に石碑が残るのみである。
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鎌倉は、すみずみまで廻られたのですね。
石碑だけ残っている遺跡を探すのは苦労します。地元の人もあまり関心がない場合があります。
ここもよく探されましたね。
投稿: ラメール | 2006年8月 4日 (金) 00時00分
ラメールさん、コメントありがとうございます。
今回訪ねた中で、この石碑が一番わかりにくかったです。
何度も道を聞きなおして、最後にはこの石碑の前まで連れて行ってもらいました。
投稿: しずか | 2006年8月 4日 (金) 00時25分