文覚上人(3)文覚上人屋敷跡
その他、文覚は、平維盛の嫡男・六代の命乞いをするなど、隠れたところで活躍をした。
文覚の屋敷跡の石碑が、金沢街道から大御堂橋を渡ったところにある。大蔵幕府跡からも近く、いかに文覚が幕府に対して権限を持っていたかを知り得ることができる。
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歴史を辿っていくと悲しい伝説が多いですね、
歴史上の人物に会ってみたくなります
投稿: kimi | 2006年8月 2日 (水) 05時52分
kimiさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
歴史を辿ると、いろんな人の生き方や伝説を知ることができ、その時代にいるような錯覚をしてしまうことがあります。
投稿: しずか | 2006年8月 2日 (水) 08時08分
文覚上人は、激しい性格の人だったようですね。上人の勧めで頼朝が挙兵したのなら、この人がいなかったら源平合戦もなかったかもわからないのですね。
あまり歴史に登場しませんが、歴史を変えたのは文覚上人ですね。
投稿: ラメール | 2006年8月 2日 (水) 14時37分
ラメールさん、コメントありがとうございます。
この人のことは大河では出てきませんでしたね。
ラメールさんの仰る通り、この人が源平合戦のキーパーソンだったともいえます。
裏舞台で活躍した人なのですね。
投稿: しずか | 2006年8月 2日 (水) 18時53分