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2006年10月29日 (日)

持仏堂のセット

これが最終話で、義経が白馬と化し、天井を突き抜けて空に舞い上がっていった時のお堂の模型です。この場面は賛否両論でしたけど、義経の魂は、鞍馬に戻って今もなお、生きていると信じたいです。

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義経ゆかりの地を訪ねて」カテゴリの記事

コメント

こんばんは!

あの演出はぶっとびましたが、今振り返ると演出家の意図を探ってみるというのもいいのかもしれないですね。

東北から北海道、そして大陸と各地に義経伝説が残っているというところに、浪漫を感じます。

私も、義経と相通ずるところがありまして、すごく共感できるんですよね。

感情移入してしまうというか・・・

義経は民衆に愛されていたから生きていた説は沢山ありますよね。私は世界史好きだから義経=ジンギスカン説が好きですね。共に戦争に長けていたからありえそうな話です。

感動創造さん、こんばんは!

ちょうど今、「義経」の総集編を見返していました。
もう一度見て、最期のシーンは、あれが「終わり」ではなく新しき国の「始まり」を意味しているのかなと思いました。

ヤスさん、こんばんは!

ジンギスカン伝説も追ってみたいですね。
どんな形にせよ、どこかで生き延びていたという説を信じたいです。

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