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2007年2月

2007年2月28日 (水)

大原(8)建礼門院大原西陵

寂光院手前にある建礼門院の御陵。
晩年は、平家一族を弔いながら念仏三昧の日々を過ごし、59歳の生涯を閉じた。


この近くに建礼門院に仕えていた阿波内侍の墓もある。

建礼門院大原西陵1c_72 2c_58 4c_10

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2007年2月25日 (日)

大原(7)落合の滝

さらに寂光院の方に進んで行くと落合の滝があり、その傍らに建礼門院の詠んだ歌が書かれた看板があります。

ころころと 小石ながるる谷川の 河鹿なくなる 落合の滝2c_57

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2007年2月22日 (木)

大原(6)朧の清水(おぼろのしみず)

寂光院へ続く道の傍らにある建礼門院ゆかりの史跡。
建礼門院が京都から寂光院へ向かう途中、この清水に自分の姿を映してみたら月光によっておぼろげに見えたという。
おぼろに映ったのは建礼門院の姿だけでなく、平家一門が滅亡してしまったという悲しい心をもであろう。C_194 1c_70 2c_56

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2007年2月19日 (月)

大原(5)法然上人腰掛石

勝林院から宝泉院に向かう道に、法然上人が腰掛けたとされる法然腰掛石があります。

宝泉院は柱と鴨居を額縁に見立てた「額縁庭園」で有名なお寺です。
こちらではお抹茶のサービスがあり、紅葉で彩られた庭を見ながら休憩をとりました。C_193 3c_27 6c_12 2_c_9

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2007年2月16日 (金)

大原(4)熊谷直実腰掛石・鉈捨藪碑

大原・勝林院前の律川畔に熊谷直実腰掛石と鉈捨藪碑の史跡があります。
源平合戦後、法然に帰依した蓮生(直実)は師匠が問答に負けたら鉈で相手を討とうとしましたが、法然に諭されて藪の中に鉈を捨てたと言われてします。C_192

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2007年2月13日 (火)

大原(3)勝林寺と大原問答

慈覚大師円仁が中国で学んだ声明を比叡山で伝承し、弟子の寂源が1013年に大原魚山流声明の根本道場としてここに建立しました。
後にここに招かれた法然が、浄土念仏の教理を問答した
大原問答の舞台としても有名で、問答の最中に大光明を発したという証拠の阿弥陀が祀られています。1c_69 2_c_7 3c_26

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2007年2月10日 (土)

大原(2)三千院・往生極楽院

三千院の本堂を往生極楽院といいます。
極楽浄土の世界を表現したという往生極楽院は、入母屋造り、柿葺き屋根の阿弥陀堂建築で、重要文化財に指定されています。

幼少の頃の弁慶はその風貌から鬼若と名付けられ、6歳の時に比叡山・延暦寺西塔に預けられましたが、18歳の頃からの乱暴狼藉により比叡山を追われ、このあたりに無人の庵を見つけて住みつきました。
名前を
武蔵坊弁慶とし、僧形になりましたが、悪行は治まらず、また追い出されていました。26_c 15_c_1(源平史跡177選参照) 8c

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2007年2月 8日 (木)

大原(1)三千院

紅葉の季節、大原を訪ねました。
まずは天台宗の門跡寺院である三千院からスタートです。
三千院は、伝教大師最澄が比叡山に開いたお堂が始まりで、後に梶井御殿として栄えた名刹です。
池泉観賞式庭園の聚碧園は江戸時代の作で、春は花の庭、秋は紅葉美しい庭となります。2c_55 4c_9 10c_2
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2007年2月 6日 (火)

貴船神社(6) 貴船と鉄輪(かなわ)伝説

貴船神社は、心願成就信仰としての「丑ノ刻詣」でも知られています。
昔、宇治の橋姫が丑ノ刻詣りをして男に呪いをかけた伝説があり、これをもとに作られたのが謡曲「鉄輪」です。橋姫が頭にのせた鉄輪を老いた鉄輪掛石が貴船口駅の傍らにあるそうです。
丑ノ刻詣りというと、単に呪いをかけるというイメージがありますが、本来は貴船明神が貴船山にご降臨されたのが「丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻」であったということから、心願成就の参拝方法であったということです。(謡曲史跡保存会の看板を参照)

また縁結びの貴船神社に対して宇治の橋姫神社は縁切りの神様として知られています。

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2007年2月 4日 (日)

貴船神社(5)結社

料理旅館の立ち並ぶ貴船川沿いの道は秋は紅葉のトンネルとなります。
本宮より歩くこと10分、和泉式部もお参りしたという
結社(ゆいやしろ)が見えてきます。
ここは男女の縁、人と人との縁、子授けなどの縁結びにご利益があるとのことです。13c 15_c 12c_1

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2007年2月 2日 (金)

貴船神社(4)奥宮の伝説

貴船神社のお参りは、本宮、奥宮、結宮の順にお参りする三社詣という慣わしがあります。私もこれに習って参拝することにしました。
奥宮は、もともと貴船神社の本宮があったところで、神武天皇の母・玉依姫が社殿を建てたと伝わっています。
奥宮には数々の伝説が伝わっていて、社殿の前には玉依姫が乗ってきた船を小石で覆い隠したといわれる御舟形石があります。この小石を持っていくと海上安全になるといわれています。
また本殿下には龍穴があり、昔、本殿修理の時、大工が誤ってノミを落としたところ、にわかに嵐が起こり、ノミを空中へ吹き上げたといわれています。

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