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2007年3月12日 (月)

大原(11)寂光院 本堂と雪見灯籠

本堂は平成12年に火災により消失、その後復元されました。
現在の本堂は、内陣および柱は飛鳥様式、藤原様式および平家物語当時の様式で、外陣は桃山様式のものを古式通りに忠実に復元されました。
本堂手前にある南蛮鉄の雪見灯籠は豊臣秀吉び寄進で桃山城から移したものです。
(寂光院HP参照) 12_c_2 6_2c_1

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コメント

しずか さん

こんばんは!

火災で焼失したあとに復元させるのって
すごく大変なんでしょうね。

日本人の技術力の高さは本当に素晴らしいですね。

やっぱり歴史を守ろう!という気持ちがあるからなんでしょうね。

感動さん、コメントありがとうございます。
私は復元といってもそこまで昔の様式を忠実に
しているとは知りませんでした。
今後は火事による消失は免れたいですね、。

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