源頼政の墓
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これが、平家打倒の発端となったのに、その後も知らずに死んでしまったのですね。
>埋もれ木の花咲くこともなかりしに
本当に気の毒な人生です。
投稿: merry | 2007年8月 2日 (木) 16時46分
しずか さん
こんばんは。
>埋もれ木の花咲くこともなかりしに
身のなる果てで悲しかりける
実に深い辞世の句ですね。
今年の夏は短いんでしょうか。
今日の東京は大雨&蒸し風呂状態でした・・・
なんだかなぁ・・・
投稿: 「感動創造」 | 2007年8月 2日 (木) 18時39分
merryさん、コメントありがとうございます。
そうですよね。
これから源氏が盛り返したというのに。
それを知らずに頼政は亡くなってしまったのですね。
投稿: しずか | 2007年8月 2日 (木) 19時40分
感動さん、こんばんは!
いざ自分が辞世の句と言われても・・・
昔の人はみな詩人だったのですね。
蒸し暑いのは苦手です。
カラっとした夏が良いですね!
投稿: しずか | 2007年8月 2日 (木) 19時43分
こっちではごぶさたしてます!
ほんとに昔の人って、辞世の句とか、事あるごとにすぐ歌を作れるなんて素晴らしいですよね。
今の自分の言葉や表現の乏しさを実感してしまいます…。
投稿: pochi | 2007年8月 2日 (木) 21時27分
pochiさん、コメントありがとうございます。
私も同感です。
死を迎える前ってそんなに冷静になれるのか?
って疑問に思いますね。
自分は無理だろうな。
投稿: しずか | 2007年8月 2日 (木) 22時41分
しずかさん、こんばんは♪
来月の観戦の日に、ダル君が出てくるといいですね☆
死にむかう時・・・自分はどうでしょうか。。。
冷静で・・・いられるかな。。。
何だか・・・考えさせられてしまいます。。。
投稿: りっきー | 2007年8月 6日 (月) 23時45分
しずかさん
百人一首の92番
わが袖は 塩干に見えぬ 沖の石の 人こそしらね 乾くまもなし
の二条院讃岐は頼政の娘だったんですね。
頼政の歌才を受け継いだ彼女は77歳の父の最期の男のしての野心を、どう思ったでしょうか?
彼女は老いた父の最後の夢、兄仲綱の死、源氏の男の夢をずっと見続け、美しい歌を作り続けました。
世にふるわ 苦しきものを 真木の屋に 安くも過ぎる初しぐれかな
投稿: くみ | 2007年8月 8日 (水) 01時13分
りっきーさん、こんにちは!
私もそう願っています。(笑)
死を目前にした時、私はやはり冷静でいられないと思います。
投稿: しずか | 2007年8月 8日 (水) 06時15分
くみさん、コメント有り難うございます。
歌には歌人の人生が見えますね。
百人一首の後半には崇徳院や後鳥羽院などの歌が収められていますが、両者とも悲しい人生を歌に重ねているように思います。
投稿: しずか | 2007年8月 8日 (水) 08時23分