当ブログを訪問してくださる皆様へ
今年もしずかblogを訪問してくださった皆様、暖かいコメントありがとうございました。
最近は記事をまとめる時間が足らず、思うように更新できずにしますが、来年もマイペースで少しずつ紹介していきたいと思っています。
これからも当ブログを応援してくださいね。来年もよろしくお願いします。
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新熊野神社は平安時代末期、後白河天皇によって創建された神社です。
後白河天皇は退位後も、三十三間堂東側の法住寺において院政を敷かれていました。
熊野信仰が盛んなこの時代、上皇は熊野詣に大変熱心で34回も参詣されたといわれています。当時、法住寺は法住寺殿と呼ばれ、その鎮守社として創建されたのがこの新熊野神社、鎮守寺として創建されたのが三十三間堂です。その造営には平清盛が当たりました。
「新熊野」と書いて「いまくまの」と読むのは、紀州の古い熊野し対して、京の新しい熊野という意味があるとのことです。
南紀の旅の記事はまだ途中なのですが、紅葉を見に京都へ行って来ましたので、ここで京都の記事をUPします。
泉湧寺の近くに今熊野観音寺というお寺があります。
今熊野観音寺は熊野権現のお告げを受けた空海がお堂を建てたのが始まりで、熊野権現を篤く信仰していた後白河天皇が今熊野の地に熊野那智権現を勧請したので新那智山とも呼ばれています。
頭痛持ちで苦しんでいた後白河天皇の枕元に観音様が現れて頭痛が治ったという話が伝えられていて、頭痛封じ、ボケ封じ、知恵授けのご利益で名高いお寺です。
また紅葉の名所としても知られ、境内一面に広がるモミジが見事でした。
私は頭痛持ちなので、頭痛封じの枕カバーを買いました。
効果は?
まだ使ってないのでわかりません。(笑)
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