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2008年2月22日 (金)

俊成社

烏丸松原のオフィス街の谷間にある俊成社。
ここは平安時代末期の歌人である藤原俊成の邸宅のあった場所とされ、俊成の御霊を祀るために創建されました。
俊成は定家の父で、後白河法皇の命で「千載和歌集」を選集しました。
百人一首には

世の中よ 道こそなけれ 思ひ入り
山の奥にも 鹿ぞ鳴くなむ

という歌が載せられています。

また平清盛の弟である忠度が西国へ落ちる際、和歌集に自分の歌を載せて欲しいとこの邸宅を訪ねて来たでも知られています。Img_2695c Img_2696


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コメント

俊成様は、桐火桶を抱えながら作首されたと伝えられてるので、寒がり屋さんだったのかな〜と思う度に親近感が沸きます…私も凄く寒がりなので///
京都は寒いですよねー…(笑)

投稿: どうゝね | 2008年2月24日 (日) 00時51分

「さざ浪や 志賀の都は あれにしを 昔ながらの 山ざくらかな」
平忠度の歌をコピーしました。
琵琶湖キャンペーンに使いたいですね(笑)

ところで昔、父は無賃乗車の事をよく「薩摩守」って言ってました。
この人の名前からきたそうです。
もう今ではそんな言葉も死語になってるでしょうね。

投稿: merry | 2008年2月24日 (日) 12時14分

どうゝねさん、こんばんは!

今、私は冬の京都に来ています。
今朝は25年振り?(運転手さんの話では)の
積雪で京の街が白く輝いていました。
こんな寒い日でも京都は混んでいるのですね。

投稿: しずか | 2008年2月24日 (日) 21時15分

merryさん、昨日はお疲れ様でした!

「薩摩守」のこと知りませんでした。
この人の名前からきているのですか!?
私の中では完全に死語だな~(笑)

滋賀キャンぺーン良いですね~
merryさん、提案してみては?

投稿: しずか | 2008年2月24日 (日) 21時19分

追伸:「この人の名前」とは平忠度のことです。
平忠度は、官職名をつけて薩摩守忠度といったので、
無賃乗車→ただのり→薩摩守(さつまのかみ)って言うそうです。

投稿: merry | 2008年2月26日 (火) 10時54分

merryさん、追伸ありがとうございます。

なるほど「ただのり」ね~。
いいこと聞きましたよ。
今度電車に乗る時、このことを
思い出しそう!(笑)

投稿: しずか | 2008年2月26日 (火) 14時34分

おぉー
この歌は有名ですね。
学生時代の勉強を思い出します。

投稿: ITおやじ | 2008年2月27日 (水) 17時26分

ITおやじさん、こんばんは!

学生時代の勉強はほとんど忘れて
しまっていますが、こうやってブログの
記事を書いていると勉強になります。

投稿: しずか | 2008年2月27日 (水) 22時25分

しずか さん

こんばんは。

オフィス街の谷間ですか。
京都も寒いですよね。

先日、北海道ではマイナス20度を体感したので
東京が暖かく感じました(苦笑)

投稿: 「感動創造」 | 2008年2月28日 (木) 16時42分

感動さん、こんにちは!

マイナス20°ですか!?
私は耐えられそうにないな~。(笑)
それに比べれば京都の寒さの方が
まだマシですね。

投稿: しずか | 2008年2月28日 (木) 17時22分

 しずかさん おはようございます。

 「ただのり」の話は、我々高齢者にとっては ある意味常識です(´,_ゝ`)プッ
 記事を読んで、忠度が西国へ落ちる際、和歌集に自分の歌を載せて欲しいと訪ねた話を思い出しました。

 桜の季節 やはり忠度のこの歌が思い付きます。
行きくれて 木の下かげをやどとせば 花やこよひのあるじならまし

 ではまた☆

投稿: コウ | 2010年4月17日 (土) 11時35分

コウさん、こんにちは!

忠度は、武士であると同時に優れた歌人でも
ありましたね。
彼が詠んだ美しい歌を思い浮かべながら、
桜を眺めると、また違う味わいができますね。

投稿: しずか | 2010年4月17日 (土) 13時19分

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