神戸の源平史跡を訪ねて(2) 清盛塚
阿弥陀寺から歩いて数分のところに清盛塚があります。
1286年、北条貞時が清盛の冥福を祈るために建立したという高さ8.5mの十三重の石塔です。
長年、清盛の墓とされていましたが、大正になって内務省の調査により、墓ではなく供養塔であることが判明しました。
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コメント
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お墓と供養塔の違いって、やっぱり遺骨が入っているか、いないか・・って事でしょうか。
信長のお墓は、確か3箇所あったと記憶しているのですが、これって全部供養塔という事になるのかな?
お墓について、こんなに真剣に考えたのは初めてです。
お墓大好きmerryでした。(笑)
投稿: merry | 2009年8月 9日 (日) 11時16分
merryさん、コメントありがとうございます。
>お墓と供養塔の違いって、やっぱり遺骨が入っているか、いないか・・って事でしょうか。
私もそうとらえています。
が、お墓といわれているところに
実際遺骨が存在しているか疑問な
お墓もあるのでは?と思っています。
投稿: しずか | 2009年8月 9日 (日) 12時02分