« 日食を利用した平家 | トップページ | 祝4周年☆ »

2009年8月 5日 (水)

神戸の源平史跡を訪ねて(2) 清盛塚

阿弥陀寺から歩いて数分のところに清盛塚があります。
1286年、北条貞時が清盛の冥福を祈るために建立したという高さ8.5mの十三重の石塔です。
長年、清盛の墓とされていましたが、大正になって内務省の調査により、墓ではなく供養塔であることが判明しました。

人気ブログランキング参加中
 投票お願いします!
人気ブログランキング

FC2ブログランキング参加中
 投票お願いします!
FC2ブログランキング

Img_5203 Img_5204_c Img_5202_c

« 日食を利用した平家 | トップページ | 祝4周年☆ »

平清盛」カテゴリの記事

コメント

お墓と供養塔の違いって、やっぱり遺骨が入っているか、いないか・・って事でしょうか。
信長のお墓は、確か3箇所あったと記憶しているのですが、これって全部供養塔という事になるのかな?

お墓について、こんなに真剣に考えたのは初めてです。
お墓大好きmerryでした。(笑)

merryさん、コメントありがとうございます。

>お墓と供養塔の違いって、やっぱり遺骨が入っているか、いないか・・って事でしょうか。

私もそうとらえています。
が、お墓といわれているところに
実際遺骨が存在しているか疑問な
お墓もあるのでは?と思っています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 日食を利用した平家 | トップページ | 祝4周年☆ »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー

無料ブログはココログ