神戸の源平史跡を訪ねて(3) 清盛像
清盛塚には清盛の銅像も建っています。
この像は、昭和47年柳原義達によって作られました。
京都の若一神社にある清盛像と比べると、こちらの清盛像は大変温厚なお顔をしていました。
やはり神戸では清盛の功績がいかに大きいかがこういうことからもわかりますね。
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なるほど写真をアップにしてみると、穏やかな表情をしているのが、よく分かります。
像の表情に地域性があるというのは、面白い発見ですね。
源平を訪ねて、たくさんのキャリアを積んだしずかさんならではの発見です。
投稿: merry | 2009年8月28日 (金) 10時48分
merryさん、こちらにもコメントありがとうございます。
merryさんも各地の像をご覧になっていらっしゃるから、像の表情の違いがおわかりになることでしょう。
作り手の気持ちがそのまま表情に表れると思うと面白いですね。
投稿: しずか | 2009年8月28日 (金) 13時29分