神戸の源平史跡を訪ねて(6) 清盛橋
清盛塚から兵庫運河をまたぐ橋は、清盛橋と名付けられ、橋の欄干に源平合戦絵巻のレリーフが飾られています。
なかなかの力作で、一枚、一枚見入ってしまいました。
史跡めぐりの間にこういう物も見られると、歩くのも苦になりませんね。
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私も、こういったものが好きです(笑)
だから、ゆかりの地を歩いている時には、たえずキョロキョロと探しています。
めぐり合えると宝探しのお宝を見つけたような感激です。
そして、そんな気配りができるその町の人にも感謝をしたいと思っています。
投稿: merry | 2009年10月13日 (火) 20時59分
merryさん、こんばんは!
車だと見逃してしまうものも
歩きなら発見しやすいですね。
そもそも私たちが探し求める石碑などは
歩かなければ見つけられませんが(笑)
投稿: しずか | 2009年10月13日 (火) 22時02分
この橋のレリーフも見られたのですね。
これを見る方は、相当な通の方です。
橋にこんな絵があることさえ知らない
人が多いです。
源平の史跡通の第一人者:しずかさんですね。
この橋を越えたところに薬仙寺があります。
ここは、牢の御所と言われ、
清盛が、後白川法皇を三間四方の板屋を造りそこへ押し込めた場所と言われています。
参考に私のブログの記事があるアドレス
http://blog.goo.ne.jp/jnk024/c/b27093208de05473da60aacea9fbe3b4
投稿: ラメール | 2009年10月16日 (金) 01時30分
ラメールさん、コメントありがとうございます。
この後、薬仙寺に向かいました。
ラメールさんにいただいた本を参考にしながら回ったので、各史跡を楽々見つけることができましたよ。
この辺りは、歩いていて楽しいエリアですね。
そういえば、もうそろそろ一年になるな~
投稿: しずか | 2009年10月16日 (金) 09時15分