神戸の源平史跡を訪ねて(22)熊野神社
夢野2丁目のバス停から徒歩5分ほどしたころに「ごんげんさん」と書かれた看板があります。
清盛が、福原遷都の際、王城鎮護のために、紀州の熊野権現を勧請しました。
そのため、本殿は、紀州熊野権現と同じ南東の方角を向いており、「東向きのごんげんさん」と、地元の人から親しまれてきたそうです。
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神戸の平家の史跡の紹介が続いていますね。
熊野神社や荒田神社まで行かれるとは
さすが、源平の史跡の第一人者です。
こんどは、ここに滋賀県の源平の史跡が
追加されていきますます、充実していきますね。
投稿: ラメール | 2010年9月25日 (土) 13時44分
ラメールさん、こんにちは!
旅行の準備はもうばっちりですか?
神戸の史跡紹介をのんびり書いてたので
全部アップできないまま、滋賀の史跡紹介に
突入してしまいそう(汗)
それが終わったらまたマイペースで書いていきます。
投稿: しずか | 2010年9月25日 (土) 14時23分
案内板に、「後白河法皇は紀州の熊野権現への崇敬が厚かった」と書いてますね。
34回も熊野詣をされたそうだから、よほど信仰が厚かったのでしょうね。
投稿: merry | 2010年9月28日 (火) 21時54分