神戸の源平史跡を訪ねて(27)監物太郎頼方の碑
明泉寺の合戦で、討ち死にした監物太郎頼方の供養碑です。
平知章と平知盛の家来・監物太郎頼方は、知盛を助けようと、知章とともに奮戦し、無事知盛を逃がしますが、知章は源氏方に討たれてしまいます。最後に残った監物太郎は知章の仇と相討ちしました。
頼方は、膝を射られて、立てなくなり、討ち死にしましたが、足腰の強かった頼方にあやかろうと信仰が起こり、碑が立てられました。
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こんなところまで訪ねていかれましたか。
源平の史跡を求めて全国を廻られる執念を感じます。
神戸の史跡は、戦争や大震災で、町を整理するときに
史跡が移動させられています。
そして源平の史跡が一緒になってしまったのが
ここです。
投稿: ラメール | 2010年12月 9日 (木) 12時30分
>足腰の強かった頼方にあやかろうと信仰が起こり、碑が立てられました。
先日筋力を測定してもらったら、両腕は平均だったけど、両足、特に左足は平均値以下で、要注意でした。
なので、私もこの「宗教」?に入りたいですね(笑)
投稿: merry | 2010年12月 9日 (木) 14時17分
ラメールさん、コメントありがとうございます。
一昨年の神戸の旅では、相当な数の史跡を
訪問しました。
今もなお書き続けている状態ですから(笑)
それでもまだ行ってみたいところがたくさん
残っています。
投稿: しずか | 2010年12月 9日 (木) 15時18分
merryさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
えっ?健脚なmerryさんがそうなら、私はどうなるかな~?
私も信仰しないまずいですね~(笑)
投稿: しずか | 2010年12月 9日 (木) 15時20分