東京の源平史跡(13)炎天寺・八幡神社(2)旗掛の松
« 松山さん、清盛姿を披露! | トップページ | 東京の源平史跡(14)千葉次郎勝胤の墓 »
「源頼義」カテゴリの記事
- 高松八幡神社(2019.02.15)
- 源頼義、源頼朝ゆかりの諏訪神社(2019.01.13)
- 荻窪八幡神社(2018.12.30)
- 源頼義が創建した大宮八幡宮(2)(2018.11.14)
- 源頼義が創建した大宮八幡宮(1)(2018.10.31)
「源義家」カテゴリの記事
- 源義家が戦勝祈願した厳島神社(抜弁天)(2019.01.31)
- 源義家が戦勝祈願した王子神社(2018.07.24)
- 源義家ゆかりの円通寺(2018.05.16)
- 世田谷八幡宮(2013.05.25)
- 河内源氏の里を訪ねて(4)源義家の墓(2012.03.11)
神社を守る別当寺(神護寺)!寺を守る神社!この炎天寺は八幡神社の別当寺(神護寺)、京都の建仁寺を守る恵美須神社は栄西が神社を先に建て、ついで建仁寺を建てました!神仏混淆の時代は面白いですね。日本人の宗教観が良くわかります。いつも思うのですが、明治維新の神仏分離令により多くの別当寺の僧は、神職となりましたが、その宗教意識は寺に所属する寺僧でなく神社の社僧であり信ずる神は同じであったということを。
投稿: 四方續夫(しかたつぐお) | 2011年8月31日 (水) 11時11分
義家の時代から900年の月日が経っているのですね。
この松も、何代目なのでしょうね?
近所に101歳になったおばあさんがおられます。
とても元気ですよ。
こんな人が9代さかのぼったら源平の時代なのですね。
そう思うと、義家も身近に感じます(笑)
投稿: merry | 2011年8月31日 (水) 13時29分
四方さま、コメントありがとうございます。
神仏分離令が出されたことで、廃仏毀釈運動が起こり、各地の寺院や仏具の破壊されてしまいました。
何年も受け継いでいけば貴重な財産になったものが多く失われましたよね。
投稿: しずか | 2011年8月31日 (水) 16時03分
merryさん、こんにちは!
何百年と数えると、ずいぶん昔のことのように
思えますが、何代前と数えると身近に感じますね。
100歳を過ぎた方がご近所にいらっしゃるのですか。
私たちもずっと元気なままで各地を旅していたいものですね。
投稿: しずか | 2011年8月31日 (水) 16時06分
綾部の文化財を守る会のHPを良く見てくれる人員は約110名くらいです。中々FC2ブログランキングをクリックしてくれませんが、大変歴史に興味を持ってる方が多く、小生もそうですが、しずかさんの各地の興味有る取材を見てるようですね。リンクして良かったと思っています。よそのブログは中々見ない方が多いようです。
投稿: 四方續夫 | 2011年9月 3日 (土) 05時48分
四方さま
すみません。
コメントに気付かなく、返信が遅くなってしまいました(汗)
リンクしていただいたおかげで、たくさんの方に記事を読んでいただけて、取材しがいがあります。
今後ともよろしくお願い致します。
投稿: しずか | 2011年9月10日 (土) 02時33分