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2011年12月10日 (土)

紅葉の神護寺

11月、京都の高尾に紅葉狩りに出かけて来ました。

神護寺
は、「神願寺」と「高雄山寺」という二つの寺院が天長元(824)年に合併してできた寺です。

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開基は和気清麻呂。唐から帰朝した空海も住持を務めました。
しかし、平安時代末期には衰退し、仁安3年(1168年)神護寺を参詣した文覚が、寺が荒れ果てていることを嘆き、再興の勧進を始めました。その後、後白河法皇源頼朝らの援助を得て、寺の再興は進みました。

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寺宝として、伝平重盛像・伝源頼朝像・伝藤原光能像があり、12世紀末の似絵の名手藤原隆信の作とされていますが、1995年に頼朝像は足利直義、重盛像は足利尊氏、光能像は足利義詮の肖像画であるとする新説が発表され、論争が続いています。

この日は祝日に当たり、多くの観光客が訪れていました。
部分的には真っ赤に紅葉しているところもありましたが、見頃まではもう少しという感じでした。
(撮影 11月23日)

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コメント

こんにちは。
三尾は京都でも紅葉の名所ですもんね。
神護寺の伝平重盛像・伝源頼朝像は、新説が言われていますが、どうも自分が学生のときに習ったイメージのほうが強くて。
肖像画が私たちに与える影響って大きいですね。

投稿: YUMI | 2011年12月13日 (火) 11時37分

YUMIさん、こんにちは!

肖像画のイメージは、最初に見たものが
植え付けられてしまいますよね。
特に、頼朝の肖像画は、何度も何度も目にしてきので
今さら違うと言われても・・・(^_^;)

投稿: しずか | 2011年12月13日 (火) 13時53分

一年に一度この肖像画が公開されるので、数年前見に行った事があります。
頼朝様はとてもハンサムなので、北条政子と恋に陥ったというのが頷けます。

鎌倉にある頼朝像も、この肖像画を元に造られているようなので、今更違うと言われても困りますねぇ~(笑)

投稿: merry | 2011年12月13日 (火) 14時11分

merryさん、コメントありがとうございます。

肖像画はまだ見に行けていません。
一年に一度という公開はなかなか機会に恵まれません。
現在教えていることも、何年かしたら「それは違う」ということになるかもしれませんね。

投稿: しずか | 2011年12月15日 (木) 00時28分

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