修善寺の旅(2)独鈷の湯
修善寺温泉のシンボルになっている独鈷の湯は、修善寺
の前にあります。
この虎渓橋から独鈷の湯が見えます。
弘法大師が大同2年に修善寺を訪れたとき、そこに病に疲れた父親の体を河で洗う少年を見つけた。少年の親孝行に感心した大師は手に持った独鈷杵で、河中の岩を打ち砕き、霊験あらたかなる温泉を噴出させた。大師が温泉が疾病の治療に有効であることを説き、これにより父子は十数年来の固疾を時をおかずして完治させることができたと言う。これより修善寺に湯治療養が広まったと伝えられ、これが修善寺温泉発祥の温泉と言われる。伊豆最古の温泉と言われる。(Wikipediaより)
見学はできますが、入浴は不可。
足湯としては利用できるそうです。
応援のポチッのご協力お願いします。
« 修善寺の旅(1)源範頼ゆかりの日枝神社 | トップページ | 修善寺の旅(3)修禅寺 »
独鈷の湯は見覚えがあるのですが、弘法大師にまつわるそんな故事があるとは、知りませんでした。
これから寒くなると温泉が恋しくなります。
一ヶ月くらいのんびりと湯治してみたいですね。
投稿: merry | 2012年11月15日 (木) 14時13分
merryさん
急に寒くなりましたね。
こんな日は、温泉入って、おでんに熱燗が良いですね~
(#^.^#)
そんなことを考えると、午後から仕事したくなくなります(^_^;)
投稿: しずか | 2012年11月15日 (木) 14時36分
修善寺温泉のシンボルになっている独鈷の湯!
小生も昨年12月この場所に行っていたのですが、弘法大師の故事も知らず撮影していませんでした!
ありがとうございました。
投稿: 四方續夫 | 2012年11月16日 (金) 07時59分
四方さん、お疲れのところ、コメントありがとうございます。
皆さん、ここには行っているのですね(#^.^#)
この時は撮影しただけですが、次回は足湯として利用してみたいです。
投稿: しずか | 2012年11月16日 (金) 11時32分