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2013年6月

2013年6月27日 (木)

曽我兄弟の史跡(1)音止めの滝

白糸の滝とは違って、音止めの滝は、水量が多く、ダイナミックな滝です。

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音止めの滝

高さ約二五メートル、幅五メートル
水量は富士山への積雪、上流部への降水量等により大きく左右されます。
この滝の名前の由来は、建人四年五月二十八日(約八百年前)曾我の五郎、十郎兄弟が父、河津三郎祐泰を工藤祐経に殺された仇を富士の巻き狩りのさいに討とうと考えて祐経の陣屋近くの隠れ岩で相談したさい、近くの滝の音があまりにもうるさくて密談しにくいことを神に呟いたところ、滝の音がピタリと止まり、無事討ち入りの相談ができました。それ以来「音止の滝」とよばれるようになったとの伝説からきています。

近くには、曽我兄弟にちなんだ曽我橋もあります。

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2013年6月22日 (土)

頼朝の詠んだ白糸の滝

源頼朝が富士の巻狩りの際、「白糸の滝」を訪れました。

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世界遺産登録に向けて、現在工事中で、滝壺に降りることができなくなっています。

なので、こんなショットしか撮れませんでした(:_;)

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「この上にいかなる姫かおわすらんおだまき流す白糸の滝」 

 この歌は源頼朝が詠んだと言われています。 富士山の雪解け水が富士溶岩のすきまを通って地下にしみ込み、古富士泥流と呼ばれる不透水層の上を伏流水となって流れ下ったものが浸食をうけた溶岩層から湧き出したもので、高さ約二十米幅およそ二〇〇米の湾曲した絶壁の全面に、大小数百の滝がすだれのように数千条の絹糸となって流れ落ち、白糸の名にふさわしく美しい景観を見せています。 
 また左側には、曽我兄弟の仇討ちで名高い音止めの滝が勇壮なひびきを立てています。                        

                                       白糸の滝を守る会

「おだまき」は、つむいだ麻糸を空洞の玉のように巻いた「苧環」に由来しています。

静御前が詠んだ

「しずやしず しずのおだまき 繰り返し むかしを今に なすよしもがな」の歌にも出て来ましたね。

「白糸」という言葉がぴったりな白糸の滝の繊細さは、頼朝の性格にも通じるところがあるように思います。

撮影日 2013.5.5

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2013年6月21日 (金)

滋賀情報 6/21

「滋賀県立琵琶湖文化館が守り伝える美 近江巡礼 祈りの至宝展」(仙台市博物館)が下記のとおり開催されます。

○展覧会名:「滋賀県立琵琶湖文化館が守り伝える美 近江巡礼 祈りの至宝展」
○場所:仙台市博物館
○会期:平成25年7月12日(金)~8月25日(日)
○展示内容
・第一部:近江の仏教美術・神道美術(55件)
・第二部:近世絵画(24件、滋賀を舞台とする作品や滋賀ゆかりの画家の作品など)
・写真パネル展:『水と神と仏の近江』=社寺の景観、滋賀の風土、人々の暮らしなど(文化財を育んできた滋賀の魅力に触れていただけます)

※本展は、静岡・仙台・出雲を巡回する展覧会の2会場目となるもので、昭和36年の開館以来、50年以上にわたって活動してきた琵琶湖文化館の収蔵品を二部構成で展示公開します。

【詳細】県政eしんぶん平成25年5月22日号
http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/ma07/20130522sendai.html


Sendai1 Sendai2

勢多唐橋東西大綱引合戦が下記のとおり開催されます

★主催:勢多唐橋東西大綱引合戦実行委員会
〒520-0861
滋賀県大津市石山寺3-2-28 石山観光会館内
TEL:077-537-1105(受付時間9:00~17:00、年中無休)
FAX:077-534-9927
mail:info@seta-karahashi.com

【趣旨】
10月19日(土)の午後、「瀬田の唐橋」を交通遮断し、東軍、西軍各100名づつで、前例のない大綱引合戦を橋上で行います。

つきましては、綱武士(綱引き参加者)を全国から募集します。

下記↓HPで参加条件等の詳細を確認の上、別添の申し込み用紙により、お申し込みください。

【詳細】
http://www.seta-karahashi.com/
《募集要項の概要》
・日時:平成25年10月19日(土)
・参加料:2,500円(保険料含む)
・募集人数:東軍、西軍各100名づつ
(応募多数の場合は実行委員会にて抽選のうえ決定し、当選者に連絡)
・参加資格:中学生以上で健康な方(性別不問)

【周辺エリアでのイベント】
★周辺エリアでは多彩なイベントがあります。ぜひご来場ください。
・名物市
・太鼓演奏やミュージシャンによるライブの開催
・来場者用水上バスで瀬田川、琵琶湖を遊覧
など、いろいろ

●観音堂など23カ所拝観も 8月4日 観音の里まつり
http://ameblo.jp/my-you/entry-11549140912.html

●信長書状など寺宝をカラー冊子に 近江八幡浄厳院
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130618000028

●北近江 秀吉の家臣資料展
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20130612-OYT8T01335.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●6月29日(土)【探訪・講演】姉川の合戦史跡めぐりウォーキング
主催:姉川の合戦再見実行委員会(長浜市観光振興課)
電話:0749-65-6521、FAX:0749-64-0396

★次のA~Fを添えて、お申し込みください
A:氏名、B:住所、C:電話番号、D:年齢、E:講演会に参加か不参加か、F:長浜駅からの送迎バスを利用するか利用しないか

※申し込みは電話かFAXで、6月19日(水)まで
※電話での受付は平日9:00~17:00に限る

【趣旨】
元亀元年(1570年)6月28日、織田・徳川連合軍と浅井・朝倉連合軍が、姉川を挟んで壮絶な戦いを繰り広げた『姉川の合戦』に由来する姉川南岸史跡をガイドさんの解説付きで巡ります。

1.行事名:姉川の合戦史跡めぐりウォーキング

2.日時:平成25年6月29日(土)8:30~13:30(受付は8:00~)

3.集合:北郷里公民館(長浜市東上坂町976-7)

4.歩行距離:約8km

5.昼食(すいとん汁・つけ物のふるまいあり、各自おにぎり等をご持参くだ
さい)

6.紙芝居:「つねよ物語・石田三成物語」の上演

7.講座:「姉川合戦と横山城」(場所:北郷里小学校)
     西原雄大氏(長浜城歴史博物館学芸員)

8.アクセス:JR長浜駅から送迎バスにて10分
     (午前8時までに長浜駅西口集合、事前申込者のみ利用可能)
       北陸自動車道長浜ICから車で5分 (駐車場あり)

9.参加費:500円(中学生以下無料)

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2013年6月 9日 (日)

歴史探訪ブロガー大募集!

滋賀県から「歴史探訪ブロガー大募集!」の案内をいただきました。

Aコース:6月15日(土)実施(10 時頃~ 16 時頃予定、県庁バス利用)
テーマ:「英雄伝説・継体天皇と織田信長の足跡周辺を訪ねて-高島市-」
集合:JR安曇川駅、解散:JR高島駅(希望者はJR大津駅までバス同乗も可)
主要訪問先:彦主人王御陵、鴨稲荷古墳、白鬚神社、伝信長の隠れ岩など

Bコース:6月30日(日)実施(10 時頃~ 16 時頃予定、県庁バス利用)
テーマ:「本能寺の変直後の蒲生氏郷の足跡周辺を訪ねて-日野町-」
集合・解散:JR近江八幡駅(希望者はJR大津駅までバス同乗も可)
主要訪問先:音羽城跡、中野城跡、馬見岡綿向神社、信楽院、興教寺など

Cコース:8月31日(土)実施(10 時頃~ 16 時頃予定、県庁バス利用)
テーマ:「余呉湖周辺から高時川の上流域を訪ねて-長浜市-」
集合・解散:JR余呉駅(希望者はJR大津駅までバス同乗も可)
主要訪問先:蛇の目玉石、菅山寺弘善館、洞寿院、茶わん祭の館など

Dコース:9月7日(土)実施(10 時頃~ 16 時頃予定、県庁バス利用)
テーマ:「沖島周辺を訪ねて-近江八幡市-」
集合・解散:JR近江八幡駅(希望者はJR大津駅までバス同乗も可)
主要訪問先:長命寺・沖島・西の湖・VR安土城タイムスコープ体験地点など

Eコース:9月29日(日)実施(10 時頃~ 16 時頃予定、県庁バス利用)
テーマ:「旧南郷洗堰周辺からオランダ堰堤を訪ねて-大津市-」
集合:京阪石山寺駅、解散:京阪唐橋前駅
主要訪問先:瀬田川洗堰、宇治発電所導水路、石山貝塚、大日山、瀬田唐橋など

詳細は滋賀県教育委員会HPをご覧ください。

http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/ma07/20130426_1.html

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近江水の宝

【近江水の宝】が開催されます。
詳細は別添PDFおよび下記URLをご覧ください。

【詳細】県政eしんぶん平成25年6月7日号

http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/ma07/20130607_1.html

・主催:滋賀県教育委員会・高島市教育委員会
・協力:高島町観光ボランティア協会
・日時:平成25年7月20日(土)
・集合:JR湖西線近江高島駅(A班は9:30、B班は10:00)
・解散:JR湖西線北小松駅(A班は15:00頃、B班は15:30頃)
・歩行距離:約10㎞(舗装道、平坦地、一部坂道)
・持ち物:健康保険証・弁当・水筒・ウォーキングできる服装、日よけ具(雨具)など
・定員:60名(各班30名、事前申し込み、先着順)
・実費負担:100円
・問い合わせ先・申し込み先:県文化財保護課Tel:077-528-4674 E-mail:outan@pref.shiga.lg.jp
・申し込み必要事項:氏名(ふりがな)、電話番号、住所のある市町村名、参加する班はA班かB班、この探訪イベントを、なにで知ったか

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2013年6月 6日 (木)

今戸神社

東京の台東区今戸の今戸神社は、康平六年(1063年)源頼義・義家親子が奥州討伐の折、京都の石清水八幡宮を当地に勧進し、祈願したのが始まりであるといわれています。
また1081年(永保元年)にも清原武衡・家衡討伐の際、戦勝祈願をしたといわれています。幾度か戦乱や火災に見舞われましたが、その都度再建され、現在の社殿は1971年(昭和46年)に再建されたものです。1937年(昭和12年)には隣接していた白山神社を合祀し、今戸八幡から今戸神社と呼ばれるようになりました。

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 当社は元今戸八幡宮と称し、後冷泉天皇の時代康平六年(1063)源頼義、義家父子は勅命に依り奥州の夷賊安太夫安倍貞任、宗任を討伐の折今戸の地に到り、京都の石清水八幡を鎌倉鶴ヶ岡と浅草今津村(現今戸)に勧請しました。
 應神天皇の母君神功皇后は新羅を始め三韓親征の際、時恰も天皇を宿されその帰路天皇を九州筑紫で誕生されました。
従って應神天皇を別名胎中天皇・聖母天皇とも称し、安産子育ての神と崇敬されております。
 伊弉諾尊・伊弉冉尊御夫婦の神は加賀の白山比神社の御祭神にして、嘉吉元年(1441)千葉介胤直が自分の城内に勧請しました。
諾冉二神は子孫の繁栄を与えられると共に縁結びの神と崇敬されております。
 昭和十二年今戸八幡と合祀され今戸神社と改称されました。
 今戸の地名は古くは武州豊島郡今津村と称し、その後今戸(別字今都)となりました。
(案内板より)

また浅草七福神のひとつ福禄寿も祀っています。

江戸時代、浅草に住むある老婆が、貧しさゆえに愛猫を手放したところ、夢枕にその猫が立って「自分の姿を人形にしたら必ずや福徳を授かる」と言いました。
そこで老婆が横向きで片手を挙げた人形を作り、浅草寺の参道で売り出してみたら大評判だったとのことから招き猫発祥の地とされています。

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また、当社は幕末の志士・沖田総司の終焉の地とも言われています。

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これは、結核を患っていた沖田総司を診ていた松本良順が当時今戸神社を仮の住まいとしていたことからきているそうです。

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