宮島歴史民俗資料館から西に少し行ったところに小高い丘があります。
経塚は、清盛塚ともいわれ、この丘を経の尾(きょうのお)といいます。
ここに清盛が平家一門の繁栄を祈願して、経文を一個の小石に一字ずつ書いて埋納した「一字一石経」を埋めたと伝えられ、昭和19年開墾の際に一部が発掘され、経典を納めるための銅製の容器や経筒、刀片などが発見されたそうです。
過去二回宮島に来ましたが、その頃はこの経塚は立ち入り禁止になっていました。
この小高い丘が崩落の危険にあったからのようです。
「清盛」の大河イヤーで整備されたのですね。
経塚からの眺め
厳島神社や大鳥居が見えます。
応援のポチッのご協力お願いします。
にほんブログ村
偉人・歴史人物 ブログランキングへ
>経塚は、清盛塚ともいわれ、この丘を経の尾(きょうのお)といいます。
4度宮島へ行っていますが、この経塚は行っていません。
投稿: willy_tsugu_shikata | 2014年2月14日 (金) 06時21分
四方さん、私もやっと経塚を見られました。
何度か行ってもすべてを見るのは難しいですね。
投稿: しずか | 2014年2月14日 (金) 11時12分
ここは、急な階段を登るのですね。
知らないと通り過ぎそうな場所にありますね。
投稿: merry | 2014年2月15日 (土) 14時42分
merryさん、この階段は登るより降りるのが怖かったです(^_^;)
上からの眺めは素晴らしいですけどね!
投稿: しずか | 2014年2月16日 (日) 10時54分