頼朝の愛した新居町(9)愛宕山の頼朝の歌碑
次の目的地の愛宕山へ。
この愛宕山に登るか登らないかで参加者のルートが分かれました。
私はこの頂上にある源頼朝の歌碑がお目当てでしたので、躊躇無く登りましたが、ちょっとした山登りになりました(^^ゞ
続く山道(;゚ロ゚)
頂上まで後少しか?
愛宕山大権現
ようやく頂上に到着!
ありました!頼朝の歌碑\(^o^)/
かえる波 君にとのみぞ ことづてし 浜名の橋の 夕暮れの空
(続後拾遺集)
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次の目的地の愛宕山へ。
この愛宕山に登るか登らないかで参加者のルートが分かれました。
私はこの頂上にある源頼朝の歌碑がお目当てでしたので、躊躇無く登りましたが、ちょっとした山登りになりました(^^ゞ
続く山道(;゚ロ゚)
頂上まで後少しか?
愛宕山大権現
ようやく頂上に到着!
ありました!頼朝の歌碑\(^o^)/
かえる波 君にとのみぞ ことづてし 浜名の橋の 夕暮れの空
(続後拾遺集)
橋本天神社は北山と呼ばれる丘陵地の山腹に位置しており、菅原道真を祭神として祀っています。
「お天神さま」の祭礼は10月下旬に行われ、若者が人形に扮する「生人形」で知られています。
階段の両側の屋根のようなものは何のためのものなのか疑問に思ったら、この祭礼の際、小倉百人一首の歌を書いた提灯が吊り下げられるのだそうです。
境内社に秋葉社があり、「三十三夜講」と呼ばれる秋葉祭りは、松明の灯りが町中を駆け巡ったのち秋葉社前に火が集められ、古いお札などを納める行事です。(湖西市観光振興協議会サイト参照)
次は、紅葉寺跡へ。
室町将軍・足利義教が富士歴覧の途中に立ち寄り、紅葉を称賛したので、以来、紅葉寺と呼ばれるようになったそうです。
紅葉寺跡
この寺は紅葉山本学寺といい、室町幕府六代将軍足利義教が永享44(1432)に富士遊覧のときに立ち寄って紅葉を観賞したので紅葉寺 といわれている。 建久元年(1190)の源頼朝上洛のおり、橋本に宿泊した頼朝の寵愛を受けた長者の娘がのちに出家して妙相と名のり、 高野山より毘沙門天立像を勧請して建てた寺といわれている。(湖西市教育委員会 )
階段には、花や植木を置かれ綺麗に整備されています。
階段を上ると、ちょっとした広場になっています。
ここからの展望。
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