大原の源平史跡(4)建礼門院ゆかりの朧の清水
三千院から寂光院に向かいます。
コスモス畑やのどかな田園風景を楽しみながら進んでいきます。
呂川の川沿いに降りてゆく道が、いつの間にか大原女の小径と名付けられていました。
ここまで来ると、人とすれ違うことがなくなります。
三千院はあんなに混んでいたのに、寂光院に向かう人は少ないのかな。
平家物語ゆかりの朧の清水
建礼門院が寂光院への道すがら、月の明かりでこの泉にやつれた姿を映し嘆いたとたといいます。
ところどころに紅葉も見られます。
寂光院まであと少し。
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