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2020年3月 3日 (火)

大原の源平史跡(7)寂光院 諸行無常の鐘

汀の池に建つ江戸時代に建立された鐘楼には、「諸行無常の鐘」と称する梵鐘が懸かっています。

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あまりにも有名な「平家物語」の冒頭部分が浮かびます。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵におなじ。

『平家物語』第一巻「祇園精舎」より

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鐘身に、宝暦2年(1752)2月の鋳出鐘銘があり、時の住持は本誉龍雄智法尼、弟子の薫誉智聞尼で、鋳物師は近江国栗太郡高野庄辻村在住の太田西兵衛重次であったそうです。

 

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建礼門院」カテゴリの記事

コメント

平家物語の冒頭の寂光院の 諸行無常の鐘ですね!

四方さん、コメントありがとうございましたm(__)m
晩秋にぴったりな大原の寺院ですね。

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