鞍馬寺(19)貞明皇后行啓御休息跡
貞明皇后行啓御休息跡は、大正13年、貞明皇后(大正天皇の皇后)が行啓の際、休息された場所です。
画像(Wikipediaより)
大正天皇の皇后。昭和天皇、秩父(ちちぶ)宮雍仁(やすひと)親王、高松宮宣仁(のぶひと)親王、三笠(みかさ)宮崇仁(たかひと)親王の生母。名は節子(さだこ)。明治17年6月25日公爵九条道孝(くじょうみちたか)の第四女として生まれる。1898年(明治31)華族女学校小学部を卒業、1900年5月10日皇太子明宮嘉仁(はるのみやよしひと)親王と結婚。12年(大正1)7月30日明治天皇の死去とともに皇后の宣下を受け、15年11月即位の大典を挙行した。26年12月25日大正天皇の死去により皇太后となり、30年(昭和5)には大宮御所(赤坂離宮御苑内)に移り、昭和26年5月17日狭心症のため死去、同年6月貞明皇后と追号された。陵墓は東京都八王子市の多摩東陵で、大正天皇と並んで葬られている。皇后としては病弱な大正天皇によく尽くし、皇太后としては救癩(きゅうらい)事業などを援助した。また和歌をたしなみ、それらは宮内庁書陵部編『貞明皇后御集』に収められている。
(コトバンクより)
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鞍馬寺の貞明皇后行啓御休息跡があるのは初めて知りま
した。ありがとうございました!
投稿: tsuguo shikata | 2020年10月18日 (日) 07時26分
鞍馬寺の貞明皇后行啓御休息跡があるのは初めて知りま
した。ありがとうございました!
投稿: tsuguo shikata | 2020年10月18日 (日) 07時26分
四方さん、私も前回まで見逃していたようです。
気を付けていないと、気づかないかもしれません(;'∀')
投稿: しずか | 2020年10月18日 (日) 16時08分