鞍馬寺(29)仁王門(山門)
仁王門(山門)の創建は寿永年間(1182年~1184年、平安時代最末期)と伝えられています。
1891年(明治24年)に焼失し、1911年(明治44年)に再建されました。
左側の扉1枚は寿永年間の頃のものと考えられています。
両側に立つ仁王像は湛慶(運慶の嫡男)の作と伝えられ、再建時に丹波国から移されたといいます。
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鞍馬寺の見事な紅葉の仁王王門(山門)の記事と撮影ですね!!
投稿: tsuguo shikata | 2020年12月28日 (月) 07時19分
四方さん、ありがとうございます!
ようやく仁王門まで来ました(;'∀')
投稿: しずか | 2020年12月29日 (火) 12時13分