鞍馬寺(31)鞍馬の大天狗の像
2019年10月18日、叡山電鉄鞍馬駅前に2代目となる大天狗の像が叡山電鉄の開通90周年を機に登場しました。
初代の大天狗は2002年に置かれましたが、天狗の鼻が、大雪の重みで折れるという事件が発生!修復したものの老朽化が激しく、京都精華大の学生さんのデザインでリニューアルしました。
顔の大きさは縦1.8メートル、横1.6メートル。鼻の長さも1.3メートル。
2代目も初代同様、素材は同じ発泡スチロールですが、鼻の中に鉄棒を入れ、全体を強化プラスチックで覆い、雪対策が施されているとか。
この時は、まだ初代も二代目のそばで、展示されていました。
ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします!
最近のコメント