胡宮神社(1)
近江鉄道多賀線「多賀大社前駅」下車、徒歩15分ほどのところに鎮座する胡宮神社は、眼下に名神高速道路を見下ろす眺めの良い丘の上に立ち、寿福・延命に御利益があると伝えられています。
彦根在住の友人の車で案内してもらいました。
青龍山の巨石信仰が起源といわれ、祭神は多賀大社と同じ伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)。
もとは敏満寺(びんまんじ)の鎮守社であったので、敏満寺の境内であったといわれる場所に建っています。
敏満寺は、聖徳太子開基の天台宗の寺院で、湖東三山と並ぶほどの名刹でしたが、織田信長と浅井長政との戦により焼失、廃寺となり、神社のみが再建されました。
現在は胡宮神社の境内に、金堂や大門跡が残っています。
鎌倉時代前期の銘がある境内の銅製五輪塔は、重源(ちょうげん)が延命祈願をして願いが叶い、寄進をしたものと伝えられ、国指定の重要文化財になっています。
名神高速道路多賀サービスエリアから胡宮神社まで遊歩道が続いています。
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懐かしい彦根市の胡宮神社の見事な記事ですね!
投稿: tsuguo shikata | 2021年2月25日 (木) 06時59分
やっと念願の胡宮神社を参拝することができました!
投稿: | 2021年2月25日 (木) 07時14分