« 神泉苑(1)花見発祥の地 | トップページ | 神泉苑(3)弘法大師空海の祈雨 »

2021年9月 5日 (日)

神泉苑(2)源義経と静御前が初めて出会った場所

後に神泉苑は、降雨を祈って読経や歌舞が奉納されるようになり、静御前による祈雨の舞や、小野小町による雨乞いの歌も 現在に伝わっています。

 

小野小町

800pxsuzuki_harunobu__the_poetess_ono_no

伝承では、源義経静御前が初めて出会った場所といわれ、静が雨乞いの舞を舞い、その姿を義経が見初めたといいます。

 

Yoshitoshi__100_aspects_of_the_moon__61  330pxshizukagozen_in_her_farewell_dance_

『静御前と神泉苑』
今を去る寿永元年(1182年)、大日照りとなり賀茂川や桂川の水も絶え、日本中の人々が苦しんだ。
慣例によって神泉苑に各寺院の高僧が100名集められ、経を読み雨を祈ったが効験がなかった。
そこで、見目麗しい百人の白拍子を神泉苑に集め、後白河法皇の行幸を仰ぎ、九十九人が舞いを舞ったが
効験はなかった。

「あと一人舞ったくらいで龍神様が雨を降らせるだろうか」という意見もあったが、
法王は静御前に舞わせてみた。
静御前が舞いを舞ったところ、にわかに黒雲が出てきて、三日間大雨が降り続いて
国土は安穏になった。
法王は感激されて、静御前に「日本一」の称号を与えた。(義経記より)

法成就池
Img_3051

法成橋
Img_3063 Img_3066

 


撮影日 2021.3.27

ブログランキングに参加しています。

応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 歴史ブログ 歴女・女性歴史ファンへ
にほんブログ村

 


偉人・歴史人物ランキング

 

 

« 神泉苑(1)花見発祥の地 | トップページ | 神泉苑(3)弘法大師空海の祈雨 »

コメント

京都の神泉苑「源義経と静御前が初めて出会った場所」の見事な記事と撮影です!

四方さん、ありがとうございます。

伝承ではありますが、源義経と静御前が初めて出会った場所に相応しい素敵なところですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 神泉苑(1)花見発祥の地 | トップページ | 神泉苑(3)弘法大師空海の祈雨 »

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ