頼朝が戦勝祈願した豊満神社
滋賀県愛荘町の豊満神社は、神功皇后軍の軍旗を祀って創建されたと伝えられ、「お旗さん」の名前で親しまれています。
社伝によると、豊満神社の祭神が軍旗の守護神となり、神功皇后軍を勝利に導いたと伝えられています。
そのため、当社の境内の竹を旗竿に使えば戦さに勝つといわれ、源頼朝をはじめ、近江の守護佐々木氏、六角氏、豊臣秀次など多くの武将が戦勝祈願をおこないました。
また、鎌倉時代に建立された四脚門は、国指定の重要文化財となっています。
ここに着いたのは、すでに夕方で、日が落ちるまであと少しでした。
間に合ってよかったです(#^.^#)
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「源頼朝が戦勝祈願した豊満神社」の素晴しい記事です!
投稿: tsuguo shikata | 2022年2月20日 (日) 07時03分
四方さん、ありがとうございます。
こちらも懐かしい三島の旅です。
投稿: しずか | 2022年2月21日 (月) 14時50分