常盤御前生誕の地 源光寺(1)
京福電車「常盤駅」の南側に常盤御前ゆかりの源光寺があります。
通称、常盤院とも呼ばれ、嵯峨天皇の皇子・源常公の山荘を寺に改めたと伝えられています。
この地に生まれた常盤は、近衛天皇の中宮・九条院の雑仕女であったが、源義朝に見そめられ、今若・乙若・牛若を産んだ。しかし、義朝は平治の乱で討たれ、常盤は残された子供の命を助ける為、子供達を連れて、敵方・平清盛のいる六波羅邸に出頭し、命乞いをした。清盛は常盤の美しさに負けて、常盤と子供達を助け、常盤を側室にしたのであった。
(嵐電エリアマップより抜粋)
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「常盤御前生誕の地 源光寺(」の素晴らしい記事です!
投稿: tsuguo shikata | 2022年2月28日 (月) 00時53分
「常盤御前生誕の地 源光寺(」の素晴らしい記事です!「
投稿: tsuguo shikata | 2022年2月28日 (月) 00時55分
四方さん、コメントありがとうございましたm(__)m
これも過去の記事の抜粋ですが、今回の大河ドラマでは、常盤御前が出てこないので、ここで紹介してみました。
投稿: しずか | 2022年2月28日 (月) 17時05分