那須与一の孫・愚咄ゆかりの弘誓寺
滋賀県東近江市五個荘町の古い町並みが続く金堂(こんどう)地区にある浄土真宗大谷派の古刹・弘誓寺は、本願寺三世覚如上人の高弟で、那須与一の孫・愚咄(ぐとつ)を開祖とし、正応3年(1290)に創建されました。
敷地は移転してきましたが、本尊と祖師親鸞上人真影は、代々受け継がれてきています。
滋賀県下で2番目に大きいという現在の本堂は宝暦5年(1755)に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。
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