那須与一ゆかりの祈り岩
香川県高松市の源平屋島合戦古戦場にある那須与一ゆかりの祈り岩。
那須与一が、扇の的に命中するよう一心に祈ったという岩ですが、土に半分埋もれています。
この岩は源平合戦の時、那須与一宗高が扇の的を射ようとして、この岩に向かい、
「南無八幡大菩薩、別してはわが国の神明日光権現、宇都宮那須湯泉大明神、願わくはあの扇の真中射させ給えかし」
と、神明の加護を祈ったといわれています。
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