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2025年9月

2025年9月30日 (火)

江島神社(8)奥津宮

奥津宮は、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)をお祀りしています。

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多紀理比賣命は、三姉妹の一番上の姉神で、安らかに海を守る神様といわれています。

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岩屋(龍神伝説発祥の地)に一番近い奥津宮は、昔は本宮または御旅所と称され、岩屋本宮に海水が入りこんでしまう4月~10月までの期間は、岩屋本宮のご本尊が、御旅所に遷座したと言われています。

社殿は、天保12年(1841年)に焼失。翌13年(1842年)に再建されたのが、現在の入母屋造りの社殿で、昭和54年(1979年)に屋根が修復され、平成23(2011年)に本殿が170年ぶりに改修されました。

拝殿の天井に描かれているのは、江戸の絵師・酒井抱一によって描かれた「八方睨みの亀」を平成6年(1994年)に片岡華陽が復元したもので、実物は、歳月と潮風で金箔等の損傷が激しいため社務所にて保管されているとのこと。

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 奥津宮
 多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)をお祀りしています。
多紀理比賣命は、三人姉妹の一番上の姉神で、安らかに海を守る神様といわれています。相模湾を臨む岩屋に一番近い奥津宮は、昔は、本宮または御旅所(おたびじょ)と称され、社殿は壮麗を極めていましたが、天保12年(1841年)に焼失。翌13年に再建されたのが、現在の御社殿(入母屋造り)です。更に平成23年(2011年)に御社殿を修復致しました。養和2年(1182年)に、源頼朝により奉納された石鳥居や、江戸の絵師・酒井抱一が拝殿天井に描いた、どこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」は有名です。

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2025年9月20日 (土)

江島神社(7)伝頼朝寄進の鳥居

奥津宮に向かう途中、養和2年(1182)に源頼朝が寄進したといわれ石鳥居があります。

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 伝頼朝寄進の鳥居

 鎌倉幕府を開いた頼朝は政治の方策としての信仰を、大きく取り上げ、各地に社寺伽藍を創建したが、その一つとして江島神社にも数度にわたって参詣しそのつど信仰上の対象を寄進しています。

 吾妻鏡によれば「頼朝は養和2年(1182年)奥州平泉の藤原秀衡を調伏するため、京都高尾神護寺の文覚上人に命じて弁才天を岩屋に勧請し、参詣の際には鳥居を寄進しました」とあります。

 現在の鳥居は平成16年(2004年)の台風で破損し、補修されたものですが、源頼朝寄進の鳥居は、これに似たものが建てられたと伝えられています。(設置の場所も形も特定できません)。

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2025年9月 8日 (月)

江島神社(6)山ふたつ

中津宮から歩いて約7~8分、奥津宮を目指す途中に現れるのが「山ふたつ


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江の島は上空から見ると、瓢箪のようにくびれ、ちょうど山が二つに分かれているように見えます。

山ふたつは、大きな海食洞の天井部分が陥没した跡。

約4万年前のものから遥か1650万年前のものまで、時を重ね形成された地層が、海側の山、サムエル・コッキング苑側とそれぞれに見られます。

また、削られた山間からは相模湾の風景を楽しめます。

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