石清水八幡宮(5)走井餅
石清水八幡宮の帰り道、表参道にある八幡宮の門前名物・走井餅(はしりいもち)を食べてみました。元々は、大津で江戸時代に創業した店で、大津の走井という名水を使い、餅や餡を作ったそうです。
それが、大津名物となり、歌川広重の錦絵「東海道五十三次」にも茶店として登場しました。
明治の終わりには、京都の八幡にも支店を出し、八幡名物となったそうです。
こし餡をお餅で包んだお菓子で、お餅がとってもやわらかく、餡はあっさり目でした。
これなら数個は食べられそう
このお餅のことは、京都検定第一回の3級、第二回の2級に出題されていましたが、今回の第五回は出ませんでした
でも、またいつか出る可能性はあるかもしれないので、しっかりと頭の中にインプットしておきました
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