修善寺の旅(1)源範頼ゆかりの日枝神社
2010年の秋に旅した修善寺編をスタートします。
すでにアップしたつもりでいたのですが、まだでした~(^_^;)
まず最初に訪れたのが、源範頼ゆかりの日枝神社です。
ここは、兄・頼朝に、謀反の疑いをかけられ、修善寺に幽閉された範頼が自害した場所です。
源 範頼(みなもと の
のりより)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将。河内源氏の流れを汲む源義朝の六男。源頼朝の異母弟で、源義経の異母兄。遠江国蒲御厨(浜松市)で生まれ育ったため蒲冠者(かばのかんじゃ)、蒲殿(かばどの)とも呼ばれる。その後、藤原範季に養育され、その一字を取り「範頼」と名乗る。治承・寿永の乱において、頼朝の代官として大軍を率いて源義仲・平氏追討に赴き、義経と共にこれらを討ち滅ぼす大任を果たした。その後も源氏一門として、鎌倉幕府において重きをなすが、のちに頼朝に謀反の疑いをかけられ誅殺された。(Wipediaより)
修善寺とは違って、訪れる人がなく、ひっそりとしていました。
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