白峯神宮(1)崇徳天皇を祀る神社
京都市上京区今出川通にある白峯神社のご祭神は、崇徳天皇と淳仁天皇。
崇徳天皇は、鳥羽天皇の皇子としてご生誕、保安4年に第75代の天皇に即位されましたが、保元の乱により、讃岐に配流され、長寛2年に45歳で崩御、白峰山陵に奉葬されました。
讃岐に配流されてからは、髪も剃らず、爪も切らずに日本国の大魔縁になって朝廷を呪い続けたと伝えられています。
崩御されてから大火事や不穏な事件が頻繁に起きたため、崇徳天皇の祟りと恐れられ、明治天皇が崇徳天皇の霊を鎮めるために、白峯神宮を創建しました。
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